mineo(マイネオ)で楽しむSIMフリーライフ

ユニークで面白い格安SIM、mineo(マイネオ)。今私が全力でおすすめできるmineoの魅力をお伝えします。

mineoでのLINEの年齢認証(ID検索)を突破する方法

(投稿日 2017年4月9日、更新日 2017年11月3日)

mineoで1610円でLINEの年齢認証

 

mineoにするとLINEの年齢認証ができない!?

 

mineoの情報収集をしているとこんな噂をよく目にします。年齢認証ができないとIDで友達を検索することができなくなります。

 

でも本当に、mineoに変えると年齢認証はできないのでしょうか?

年齢認証ができないってよく聞くわね。

普通はそうだね。でも、実は年齢認証を突破する方法もあるんだよ。

mineo(マイネオ)では、通常はLINEの年齢認証はできません。でも、年齢認証ができるSIMの力を借りることで可能になる方法があります。本記事では、mineoでのLINEの年齢認証を突破する方法について解説したいと思います。

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LINEの年齢認証とは

LINEの年齢認証の目的

LINEの年齢認証とは、LINE利用者の年齢を確認する機能です。年齢認証により、ID検索機能が使えるようになります。

 

LINEでは、青少年がトラブルに巻き込まれることを避けるために、ID検索は18歳以上でないと使えなくなっています。そのため、18歳以上であることを証明する手段が必要となり、そこで年齢認証という仕組みが導入されました。

 

LINEの年齢認証の仕組み

でもLINEはどうやって年齢認証をやっているの?

 

LINEと大手キャリアの間では契約者情報を照会する仕組みがあり、これにより18歳以上かどうか判断しています。

 

ところが、このような仕組みがない格安SIMでは、LINE側からすると契約者情報が不明なため、年齢認証ができないというわけです。

 

mineoについても、LINEとmineoの間でも契約者情報をやりとりする仕組みがないため、基本的にはLINEの年齢認証ができないことになります。

 

ただし、年齢認証を突破できる裏技のような方法があります。その方法をご紹介しますね。

 

mineoでLINEの年齢認証を突破する方法

LINEモバイルでは年齢認証ができる

いきなりLINEモバイル??

格安SIMではLINEとの年齢認証の仕組みがない、と記載しましたが、唯一例外があります。それがLINEモバイルです。

→LINEモバイル公式サイト

 

同じLINEグループの特権なのでしょうが、LINEモバイルを契約すると「利用コード」が付与され、この利用コードをLINEに入力することで年齢認証ができる仕組みになっています。

 

実は、この利用コードを使えばmineoでもLINEの年齢認証が突破できるんだ。その手順について説明するよ。

 

LINEモバイルを使ってmineoで年齢認証を突破する手順

LINEモバイルを契約し、利用コードを入手する

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まずは、利用コードを入手するために一旦LINEモバイルを契約します。

→LINEモバイルの公式サイトを確認する

mineoで使いたいのにLINEモバイルを契約するの??

違和感があるかもしれないけど、あくまで利用コードを入手するためだけなので一時的にね。その方法を説明するね。

 

→LINEモバイルを今すぐ契約する 

②利用コードを確認する

LINEモバイルを申し込むと、3~4日程度でSIMが届きます。

※ちなみに私は以下のステップを、mineo-dのSIMが入ったままLINEモバイルのSIMを入れずに)できましたので、特にSIMを入れ替える必要はないと思います。

 

申し込み時に設定したIDとパスワードで、LINEモバイルのマイページに入ります。LINEモバイルマイページは、LINEモバイルの公式サイトのサイドメニューからリンクが張られています。

 

LINEモバイルマイページ

 

ログイン後、マイページ内のメニューを展開し(「データ残量」の部分をタップ)、「契約情報」を選択。契約情報のページ中ほどに「利用コード」という16桁のコードがあります。LINEの年齢認証にはこのコードを使います。

 

利用コード

 

③LINEの年齢認証で利用コードを使う

ではいよいよLINEの年齢認証を行いましょう。

 

「LINE」アプリを立ち上げ、「設定(歯車マーク)」「年齢認証」をタップ。年齢認証結果が「未確認」になっているのを確認し、タップ。

 

設定

 

すると、「年齢認証を行いますか?」と聞かれるのでLINEモバイルをご利用の方」を選択→「通知を許可する」を選択→先ほどの16桁の利用コードを入力します。

 

年齢認証

 

以上で年齢認証が完了です。

年齢認証結果画面で、「ID検索可」に変わっていることを確認します。なお、これで自分からID検索できるようになっていますが、相手から検索してもらうためには、「プロフィール設定」「IDによる友だち追加を許可」有効にしておきましょう。

 

結果確認

 

【補足】本結果は、ドコモ端末(Xperia XZ)での検証結果です。au端末では、年齢認証画面で「LINEモバイルをご契約の方」が表示されず、本方法が適用できませんでした。ソフトバンク端末、SIMフリー端末での動作については、確認次第更新していきます。

 

 

まとめ

LINEモバイルを活用して、mineoで年齢認証を突破する方法をご紹介しました。

 

年齢認証がネックでmineoに変えるのをためらっていたという人は、これで1つハードルをクリアできることと思います。

 

確かにLINEモバイルを契約する初期費用はかかってしまいますが、これでスマホ料金が7,000円から2,000円にさげられるのであれば安いもの。

→年齢認証を突破するためにLINEモバイルを一時的に契約する

 

それでは、みなさんもmineoで楽しいSIMフリーライフを♪

 

 

 

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