mineoは「au回線」 も「ドコモ回線」も使えるマルチキャリア!だから選択肢が広く・安心!
(投稿日 2017年2月26日、更新日 2017年9月2日)
mineo(マイネオ)は、au回線もドコモ回線も使える業界初のマルチキャリアの格安SIM事業者。
マルチキャリア?auもドコモもってどういうこと。。?
本記事では、マルチキャリアだからできるmineoのメリットについて紹介します。
マルチキャリアって何?
マルチキャリアとは、複数のキャリアのSIMを1つの格安SIM事業者がサービス提供していること。mineoでは、au回線とドコモ回線の2つのキャリアを扱っています。
一般的な格安SIM事業者でいえば、ほとんどの事業者(楽天モバイルやBIGLOBEやLINEモバイルなど)がドコモの回線のみを、UQモバイルがau回線を扱っていますが、auとドコモの2つの回線を扱っているのはmineoの最大の特長。
そこで、マルチキャリアだから享受できるユーザー側のメリットについて紹介します。
マルチキャリアであるmineoのメリット
使える端末の数が業界NO.1!なんと370種類!
マルチキャリアのmineoで使える端末の数はいくつくらいか分かるかな?
mineoで使える端末の数を数えてみましょう。
mineoサービスサイトの動作確認一覧に掲載されてある端末数を数えると、
dプラン:269種類
aプラン:91種類
合計:370種類
(2017年2月26日現在)
なんと、370種類もの端末から選べるんです!
大多数の格安SIM事業者がドコモ回線だけですから、単純に考えるとaプランで対象の91種類の分が選択肢が広いことになります。
選べる端末数が多いことがメリットの1つなのね!
auとドコモのSIM交換も手軽に!
永く格安SIMを使うにあたって、例えば、ドコモでしか売っていない端末を使いたい、あるいは、引っ越しで電波状況が変わって、ドコモからauの方が電波の入りがいいのでauに変えたい、など、キャリアを変えたくなるタイミングが来ますよね。
そんな時に、他の事業者であれば事業者ごと変更しないといけないので、MNPの転出手数料などもろもろお金と手間がかかる訳です。
どの程度お金がかかるかざっくり計算すると、
【事業者を乗り換える場合】
違約金9,500円+転出手数料3,000円+転入先の事務手数料3,000円
=15,500円程度
必要になります。
ところがmineoの場合は、同じ事業者内で手続きできるので、費用面ではSIM交換手数料の2,000円のみ。
永い目で見ると自由度が高いと言えると思います。
なるほど、次に端末を変えることを考えると、mineoを選んでおけば確かに無難ね!
選択肢が広い安心感が最大のメリット
結局のところ、半年~1年程度の短期的な視点で見れば、マルチキャリアかどうかはそこまで関係ないんです。
でも、長期的に見れば、他の事業者に移らないとできないようなことが、mineoの中だけで完結できる。余計なお金と手間がかからない。
将来どんな使い方をするか分からないから、選択肢が広いにこしたことはない。こういった安心感がマルチキャリアのメリットであり、mineoの魅力の1つなのかなと思います。
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まとめ
au回線とドコモ回線を扱う、業界初のマルチキャリアのmineo。
そのメリットを3つ挙げると以下のとおり。
- 端末数が業界NO.1
- auとドコモのSIM交換が手軽
- 選択肢が広いから安心
選択肢が広いということは、永く、安心して使える事業者であるということ。
せっかく自分の電話番号を預けるのですから、自由度が高く、自分の使い方に合わせて柔軟に回線を切り替えられる、mineoのような事業者を選んだ方が安心ですよね。
それでは、みなさんもmineoで楽しいSIMフリーライフを♪
mineoで使える端末の機種名は公式サイトで確認してください。
更新月がまだ先だし・・と思っているあなた!早く乗り換えた方がお得かもしれませんよ!乗り換えタイミング診断できちんと計算してみましょうね♪